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なぜ日本人の労働時間は長いのか:まず会議への参加の仕方を変えてみては?

地球を囲んで話す人々

「日本人は労働時間は長いけど生産性が低い」

日本人労働者としてはナヌッ(怒)と思うのですが、覚えているだけでも、アメリカ人、フランス人、オーストラリア人、イギリス人に同じことを言われました。しかも全員日本人と仕事をしたり日本在住経験者なのでイメージだけで言っているわけでもなさそう。

そして、今日一緒に住んでいるフランス人男子2人(テクニカルコンサルタントとソフトウェアエンジニア)に言われたのが、日本人は、

会議が長い&参加していても話さない人が多い

 

ということです。

 

私もアメリカ、イギリス、オーストラリア、フランス、中国、韓国、インド、ブラジル等様々な国の人たちとお仕事をしてきましたが、確かに海外、特に欧米では「とりあえず聞いておくだけ」みたいな形で会議に参加する人はとても少ないと思います。

しかも、必要な個所だけ例えば20分だけ参加して退席するのは「相当普通」とのこと。

セクションで切られている会議ならともかく、切られていない会議を途中退席することって日本では結構珍しいのではないでしょうか。そして、2時間の会議のうち20分しか関係ないのに座っていなければいけないとしたら、1時間40分はムダになって、生産性が下がるわけですね。

 

そして時間あたりの生産性が高いと何が良いかというと、ランチ2時間したり家族と過ごしたり長期休暇を取ったりしてリフレッシュして、幸せレベルを上げつつ、さらに時間あたりの生産性を上げられる・・という好循環が生まれるということです。

 

もちろん、個人レベルではものすごく差があるので一概には言えないと思いますが、国レベルで見ると、例えば私が今いるフランスは、平均労働時間は日本の半分で、時間あたり1.7倍を稼いでいます*。そして我が家にいるフランス人4人全員が、本当に楽しそうに毎日を過ごしていて、やるときだけ超集中してやる、というスタイルですね(似たものが集まってるっていうのもあると思うけど)。

 

生産性が全てだとは全然思わないのですが、どうせ働くなら時間当たりの効率を上げて、仕事以外の時間にまったりランチしたり、たくさん本を読んだり、家族や友達など大切な人たちとたくさん時間を過ごしたり、海外旅行に行ったり・・とか、したいものです。

色々としがらみがあることも多いと思いますが、まずは超必須の会議以外に参加しない。

必要な個所だけ参加する。

 

そんなところから始めてみてはいかがでしょうか!?

 

*参考リンク:

http://www.at-plan.eu/furansubiza-zhi-zai-xu-ke/-furansuniiru-renno-ping-jun-nian-shou

— By Hanna 2016年05月03日

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