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東京脱出、田舎暮らしのすゝめ:ココロ編

光の中で手を広げる女性

過去数回にわたり、東京(都会)を脱出して田舎暮らしするメリットを紹介してきました。

過去の記事はこちら:住居編見た目編お金編①(稼ぐ側)お金編②(使う側)

 

今回は、本ミニシリーズ最後の「ココロ編」です。

 

都会から田舎に移り住むことによって、今までの記事のとおり、本当に色々なことに変化があり、結果として、ココロのありようにも大きな変化がもたらされました。そして、それらの変化は、都会生活に疲れた方々にはとても魅力的な変化だと思いますので、今回は3つに分けて説明していきます。

 

東京⇒田舎移住であったココロの変化

 

 

◆劣等感が軽くなった

 

私が東京が長かったせいかもしれませんが、とにかく比べる対象が多いし、近い。

私よりかわいい、スタイルがいい、良い生活をしている、良いモノを持っている、イケてる仕事をしている、年収が多い、子供がいる・・・。特に凹んだ時にフェイスブックを見たりすると、「みんな私より楽しそう、幸せそう」と、色々な人に対しての劣等感を感じてしまいます。

田舎暮らし(しかも海外)になりこれだけ環境が違うと、比較すること自体がとてもアホらしくなります。そもそも人と比較して劣等感を感じるなんて、自分でもバカだな、と思うのですが、それでも人と比較してしまうのが人間だったりもしますよね。特に「同じ職場」「同じ団地(旦那職場同じ)」みたいに、環境が近いとどうしても比較をして劣等感を感じてしまう方は、「比較しづらい環境」に自分を置いてしまうのも手ですよ。

そういう意味では都会脱出の田舎暮らしは、とりあえず今まで比較していた人たちの輪から距離を置けるので非常に手っ取り早いです。でも、根本的な問題(=人と比較して劣等感を感じてしまうということ自体の問題)をゆっくりとでも解決していかないと、また田舎の輪の中で泥沼にはまる可能性もありますけどね。

ただ、環境がガラっと変わるし全体的にゆとりが出るので、「こんな小さなことで劣等感感じてたのか、アホらし」となる可能性も大!

くだらない比較をやめて自分らしく生きることがしやすくなると思います。

 

◆あまり生き急がなくなった

 

これも「人と比較しての劣等感」と関係が大いにあると思うのですが、超自分オリジナルな生き方で、比べる対象がいないので、「もっともっと」と生き急ぐことがなくなり、今日をゆったり楽しくクセが少しずつついてきました(まだ同居しているフランス人たちと比べると自分なんだかセカセカしてるな、と思うけど)。

お昼を2時間かけてゆっくり食べたり、ハーブ&野菜を種から育てたり、食前酒からの夕飯+デザート(ここまで3時間)⇒そのままカードゲーム3時間、みたいなことをしていると、「将来の自分への投資」のために時間を使うのもいいけど、こういうことも必要だよな、と思ったりします。

将来もっとお金を稼ぐための読書や勉強とか、半年後にナイスバディになるためのエクササイズとかに時間やエネルギーを費やすのも、きっと人生は長いのでかなり重要。だけど、そればっかりになってしまうと、今日という人楽しむことが非常におろそかになってしまうんですよね。今日は将来のための踏み台なのかもしれないけど、今日という日に足跡を残すにあたり、別にツラい感じで「ドスン」じゃなくて、もっと楽しい感じ、「テケテケ」でもいいんじゃないか?と。今までの記事にも書いたとおり、私の金銭的欲望や見た目に関わる願望はだいぶ緩まってしまったので、今は、例えばクラシックの世界にまったり浸るとか、そんなことがしたいな、と思っています。かなり「テケテケ」な感じです(^^)

とはいえ、今日ばかりを見てもただの享楽的人生になってしまうので、それでもいいのかもしれないけど、個人的には今を楽しみつつ未来の準備も・・というバランスは気を付けるべきだと思っています(高い確率で明日死なないからね)。でも、東京でバリバリと生きてきた人は、スピードや強度を半分くらいにしてもいいかもしれないですね(^^)

 

◆家族や友人を思う気持ちが強くなった

田舎暮らし=地元に戻る方はちょっと違うかもしれないけど、私の場合は家族も友人もほぼ全て東京で、彼にくっついてフランスの田舎に来ているので、かなり寂しいです。

地球の反対側の大都会に暮らす家族や友達が恋しいな、と思いながら、メール書いたりフェイスブックでコミュニケーション取ったりしています。テクノロジーバンザイ!!だけどいいかげん36歳なので、寂しいとかばっかり言ってSNS依存してるのもかっこ悪いし、何よりここまで来た意味が無いしもったいない。ということで、SNSやメールは活用しつつも、一人で読書や執筆、音楽鑑賞や街散策を楽しんだり、ハウスメイトたちと海や庭やリビングやキッチンで過ごしたりしています。

これからフランスを中心に、ヨーロッパやアフリカ、中東などを探検していく予定!だけど、どんなに遠くにいても、やっぱり家族や友人を思い出してしまいます。年に2~3回は帰りたいな!!

 

人と比べず、自分らしくまったりと今日を生きる。

 

ツラい感じにならない程度に、未来に備える。

 

大切な人に、ゆったりと思いをはせる。

 

こんな生き方がしやすいのが田舎暮らし。

今キツいな、と思っている方は、ぜひ都会脱出、検討してみてくださいね。

— By Hanna 2016年05月09日

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